feline ととの森とは
フィーラインととの森(一般社団法人)は、
2016年5月保護猫カフェ運営、2019年7月キャットシェルターととの森(任意団体)を経て、現在の形に至りました。
「動物遺棄・動物虐待のない、優しい地域社会を!」をモット―に
行き場のない猫たちの命を繋ぐための活動をしています。
母猫から逸れた子猫、飼い主が居なくなった子、捨てられた子など、様々な事情で行き場をなくした猫たち、年間100頭程の保護猫を受け入れ、新しい家族(里親様)にお渡ししています。
また、そのために必要な活動も行っております。
◇行き場のない猫たちを受け入れ、里親様へと繋ぐための「シェルター」
◇病気や高齢猫たちがのんびり療養するための「サナトリウム」
◇シェルターやサナトリウムの維持運営のための「喫茶ととの森」
◇里親様や保護主様、ご支援者様の癒しの為の空間「ととの森ガーデン」など。
猫と人が互いに癒される場所を創り、保護された猫たちが終生幸せで暮らせることを願い、そのために必要な活動をしていきます。
沿革
◇2016年5月、千葉県船橋市に「保護ねこカフェ ととの森」をオープン。
猫たちにストレスの少ない保護ねこの譲渡の場所・アニマルセラピー効果による癒しの場所、猫のことを知っていただく場所を目指す。
◇2019年7月クラウドファンディングによりシェルター開設
任意団体「キャットシェルターととの森」設立。
保護猫年間100頭の受け入れ、病気・子猫の受入。猫と人に寄り添った保護猫シェルターを目指す。
◇2019年6月までは、カフェで3年間で約70頭、併設した無料譲渡会場で約50頭が里親様の元へ
◇2019年7月~2020年6月は、シェルター、カフェ併せて、年間約150頭が里親様の元へ。
◇2021年2月 病気や高齢猫などストレスを受けやすい猫の為の療養施設「サナトリウム」計画の為の建物を借り、ボランティアの方々と協力し、建物改修に着手。
◇2022年2月17日
一般社団法人「Felineととの森」を設立。
◇2022年2月28日
保護猫カフェ「ととの森」閉店。6年間ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
◇2022年3月26日
保護猫施設の維持運営のために、「喫茶ととの森」をオープン
◇2023年9月
施設の長期維持運営のため、新たに「世界水準の動物福祉社会を」を目標に掲げ、
より多くの皆様からご支持いただける団体を目指して参ります。
各種届出
◆一般社団法人Felineととの森(非営利型)
2022年2月17日設立
代表理事 今村 瞳
副理事 板橋 良
理事 鈴木 照子
理事 根本 則子
理事 伊藤 典子
監事 板橋 響子
◆喫茶ととの森
千葉市飲食業許可 2022年3月22日
衛生管理責任者 今村 瞳
◆Catshelterととの森
第2種動物取扱業(譲り渡し)千葉市届け出
動物取扱責任者 今村瞳